CONCEPT — PERMISSION CHAOS
権限が誰でも見れる/誰も見れない
フォルダは「リンクを知っていれば誰でも」。一方で、顧客シートは担当者しか開けず、休みの日に業務が止まる。権限が誰でも見れる/誰も見れないの両極端で、現場が疲弊している。
権限が誰でも見れる/誰も見れないとは
権限が誰でも見れる/誰も見れないとは、共有が緩すぎて機密や個人情報が広がる一方、必要な担当は申請や個人依存で業務が止まる状態です。
どちらも「権限設計が無い」ことの表れです。ツールのデフォルト共有に任せていると、両極端が同時に起きやすいです。
カオスになる三つの理由
権限がカオスになる原因は、大きく三つに分けられます。
- 役割の未定義:職種・拠点・案件ごとの「見てよい範囲」が文書化されていない。
- 例外の永久化:一度共有したリンクや個人権限が残り続ける。
- 見直しの不在:入退社・異動・プロジェクト終了で権限が更新されない。
厳しくするだけでは業務が止まり、緩くするだけでは事故ります。最小権限と例外の両方を設計します。
sento.groupの解き方
セキュリティ方針のスローガンではなく、現場が回る権限マトリクスから整えます。
- データ種別(顧客/人事/財務/現場)ごとの公開範囲の洗い出し
- 役割(職種・拠点・案件)単位の権限表
- 代理閲覧・緊急アクセスの期限付きルール
- 入退社・異動時の権限チェックリスト
- 共有リンクと個人権限の棚卸し頻度
すべてをゼロトラストで固める必要はありません。漏れると困るデータから最小権限を適用します。
「とりあえず共有」が負債になる
急ぎの共有は必要です。ただし期限と理由が無い共有は、誰でも見れる状態を固定します。
権限がバラバラな状態は、データの置き場が分からない問題とも重なります。置き場と権限はセットで設計します。
相談の入口
「このフォルダ、誰が見れるか分からない」という具体例から相談できます。役割と例外ルールを一緒に整理します。
よくある質問
Q. 全データを管理者だけにすれば安全ですか?
機密は守れますが、現場が止まり影コピーが増えやすいです。役割単位の最小権限が現実的です。
Q. SaaSの権限機能だけで足りますか?
機能は使いますが、役割定義と見直し手順が無いと設定が形骸化します。運用設計とセットで進めます。
Q. どのくらいの期間で改善できますか?
対象範囲により異なります。主要フォルダ/主要SaaSの権限表であれば数週間〜1ヶ月が目安です。
Q. 費用はいくらですか?
範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。
権限カオス解消のご相談
「このフォルダ、誰が見れるか分からない」という具体例からで構いません。現状をお聞かせください。