CONCEPT — ONBOARDING DATA MICHI
新人がデータの置き場を知らない
「売上の正しい数字はどこ?」。答えが人によって違う。Driveの奥に似た名前のファイルが並び、Slackで聞いても「例のシート」としか返ってこない。新人がデータの置き場を知らず、立ち上がりが遅れる。
新人がデータの置き場を知らないとは
新人がデータの置き場を知らないとは、入社や異動の直後に、業務で使う正しい数字・ファイル・画面の所在が分からず、口頭案内と古いコピーに依存する状態です。
本人の理解不足というより、組織側に「データの地図」がないことが多いです。ベテランは感覚でたどり着けても、新人には再現できません。
置き場が分からない三つの理由
データの置き場が伝わらない理由は、大きく三つです。
- 地図がない:指標ごとの参照先一覧が存在しない。
- 正が曖昧:提出用・作業用・古い版が混在している。
- 引き継ぎ不足:人の頭の中とSlackの過去ログにしかない。
フォルダを綺麗にするだけでは足りません。「この判断ではここを見る」まで示す必要があります。
sento.groupの解き方
全ファイルの整理より先に、新人と異動者が最初の2週間で開く参照先を明確にします。
- 業務で使う指標・帳票の一覧化
- 正データの参照先(URL/パス/画面)の地図作成
- 作業用コピーとの区別ルール
- 更新責任者と問い合わせ先の明示
- オンボーディング手順への組み込み
完璧なデータカタログは必須ではありません。まず「迷って聞いている上位の数字」から地図を作ります。
「Driveを整理すれば分かる」の限界
フォルダ構成を整えても、似た名前のファイルは残ります。整理と同時に、正のラベルと参照ルールが必要です。
整理は手段です。目的は、新人が一人で正しい数字にたどり着ける状態を作ることです。
相談の入口
「新人が売上の正しい数字をどこで見るか分からない」という具体例から相談できます。参照の地図と更新責任を一緒に作ります。
よくある質問
Q. データカタログ製品が必要ですか?
最初から必須ではありません。表形式の参照地図でも効果があります。規模に応じてツールを検討します。
Q. 既存メンバーにも効きますか?
はい。異動・休職復帰・兼務でも同じ問題が起きます。新人オンボーディングはその入口です。
Q. どのくらいの期間で改善できますか?
対象範囲により異なります。主要指標の地図作成であれば数週間、横断整備は1〜2ヶ月が目安です。
Q. 費用はいくらですか?
範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。
データの置き場整備のご相談
「新人が正しい数字をどこで見るか分からない」という具体例からで構いません。現状をお聞かせください。