CONCEPT — API NASHI SAAS

APIのないSaaSとの付き合い方

sento.group 編集部 · · 約2分

使っているSaaSにAPIがない。データを取り出すにはCSVエクスポートしかない。毎回手動でダウンロードして、別のシステムに入れている——APIのないSaaSとの連携は、多くの会社の悩みの種です。

APIがないと何が困るか

APIがないと、データ連携に人の手が必要になります。毎回CSVをダウンロードし、加工し、別のシステムに入れる。この作業が頻繁に発生すると、時間がかかるだけでなく、ミスのリスクも増えます。

APIがあれば、システム同士が直接データをやりとりできます。APIがないと、人がシステム間の「橋渡し」をするしかありません。

sento.groupの解き方

APIがないSaaSでも、状況に応じた連携方法を設計します。手動運用を減らしつつ、保守コストとリスクのバランスを取ります。

  • 連携要件の整理(何を、どの頻度で、どこへ連携するか)
  • 連携手段の選定(CSV自動取込・RPA・スクレイピング・メール連携など)
  • 保守体制の設計(壊れたときの対応、定期的な確認)
  • 長期的な選択肢の検討(SaaS乗り換え、ベンダーへのAPI要望)

完璧な自動化ではなく、現実的に運用できる方法を選びます。

連携手段の選択肢

APIがない場合の連携手段には、いくつかの選択肢があります。

  • CSV自動取込:定期的にCSVを出力し、自動で取り込む仕組みを作る
  • RPA:画面操作を自動化してデータを取得する(画面変更に弱い)
  • メール連携:SaaSからの通知メールをトリガーに処理する
  • スクレイピング:Webページからデータを取得する(規約・セキュリティに注意)
  • Webhook・IFTTT:SaaSが対応していれば、イベント連携が可能

それぞれの手段にメリット・デメリットがあります。連携頻度・データ量・保守体制を考慮して選びます。

長期的な選択肢

短期的には連携方法を工夫しますが、長期的には別の選択肢も検討します。

  • SaaS乗り換え:API対応のSaaSに乗り換える
  • ベンダーへの要望:API機能の追加をリクエストする
  • SaaS選定基準の見直し:新規導入時にAPI有無を評価基準に入れる

連携コストが高い場合は、SaaS乗り換えのほうが総コストが低いこともあります。

相談の入口

「使っているSaaSにAPIがない」「毎回CSVをダウンロードしている」という状態から相談できます。現状の連携要件を整理し、最適な方法を選びます。

よくある質問

Q. APIがないSaaSは使うべきではないですか?

必ずしもそうではありません。業務要件に合っていれば使い続けることもあります。連携コストと業務価値のバランスで判断します。

Q. スクレイピングは問題ないですか?

SaaSの利用規約によります。規約違反やセキュリティリスクがある場合は推奨しません。

Q. どのくらいの期間で連携を構築できますか?

対象範囲により異なります。1つのSaaS連携であれば1〜2ヶ月が目安です。

Q. 費用はいくらですか?

範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。

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「使っているSaaSにAPIがない」「毎回CSVをダウンロードしている」という状態から相談できます。現状をお聞かせください。

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