CONCEPT — TRANSLATION VERSION CHAOS
多言語原稿の版が散らかる
原文を直したのに翻訳側が古い。校正済みファイルがチャットに埋もれ、公開時にどれが正か議論になる。多言語原稿の版が散らかり、差し戻しと再翻訳が毎回仕事になる。
多言語原稿の版が散らかるとは
多言語原稿の版が散らかるとは、Web・製品・契約・マーケなどの原文と各言語翻訳・校正稿が共有フォルダ・チャット・メールに分散し、言語×版×承認状態が案件単位で辿れない状態です。
見積書の版の散乱、発注書の版と承認の追えない問題と隣接します。本ページは多言語原稿の版キーと公開正の定義に焦点を当てます。
版が散らかる三つの理由
多言語原稿が追えない原因は、大きく三つに分けられます。
- 原文キー未定義:どの原文改訂にどの翻訳が対応するかがファイル名頼みになる。
- ステータス口頭化:翻訳中/校正済/公開可の定義と更新責任が文書化されていない。
- 置き場の分散:言語別フォルダ・チャット添付・外部翻訳会社のポータルが混在する。
新しい翻訳管理ツールを入れても、キーとステータスが無ければ版は再び散ります。
sento.groupの解き方
全ドキュメントの一括TMS化ではなく、公開頻度・法務リスクが高い原稿から設計します。
- 原文キーと言語版の命名規則
- ステータスと承認者の表
- 正の保管場所と外部翻訳の受け渡しルール
- 原文改訂時の翻訳再依頼トリガー
- 「公開前に探す」原稿パターンの棚卸し
すべてを厳密ワークフローにする必要はありません。差し戻しが多い原稿から始めます。
「言語別フォルダを切る」だけでは足りない
フォルダがあっても、原文キーと承認ステータスが無ければ最新版は埋もれたままです。
多言語原稿はツール選定より、「何を正とし、どの版を公開し、改訂をどう伝えるか」の合意が先です。
相談の入口
「この多言語原稿、公開前にいつも版を探している」という具体例から相談できます。キーとステータスを一緒に整理します。
よくある質問
Q. 見積書の版が散らかると同じですか?
隣接します。本ページは見積ではなく、多言語の原文・翻訳・校正の版と公開正に焦点を当てます。
Q. 発注書の版と承認が追えないと同じですか?
パターンは近いです。ここでは発注承認ではなく、翻訳原稿の言語版と校正ステータスに絞ります。
Q. どのくらいの期間で改善できますか?
対象範囲により異なります。主要原稿種別のキーとステータス表であれば数週間が目安です。
Q. 費用はいくらですか?
範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。
多言語原稿の版管理のご相談
「この多言語原稿、公開前にいつも版を探している」という具体例からで構いません。現状をお聞かせください。