CONCEPT — SAAS CSV GETSUMATSU
SaaSのCSVを月末に集める地獄
月末になると、営業SaaS、会計SaaS、在庫SaaSからそれぞれCSVをダウンロード。Excelに貼り付け、顧客名を突合し、数字を加工して、ようやく報告資料ができる。毎月同じ作業なのに、なかなか終わらない——SaaSを導入したのに、連携がないと手動作業が増えるパラドックスです。
CSVを月末に集める状態とは
各部署が最適なSaaSを導入した結果、データが分断される。月末になると、それぞれのSaaSからCSVをエクスポートし、Excelで顧客名や案件IDを突合し、数字を加工する——これがSaaSサイロの典型です。
SaaSを入れることで部門の業務は効率化しても、部門をまたぐ報告や集計では手動作業が残ります。API連携がないまま運用すると、月末のたびにCSVを集める「地獄」が発生します。
sento.groupの解き方
CSVを集める作業を自動化するだけでなく、そもそも月末に集めなくていい状態を設計します。API連携・データ基盤・可視化を一体で構築します。
- SaaS間のAPI連携(REST/GraphQL)
- 連携基盤・データパイプラインの構築
- 識別子・定義・更新タイミングの統一
- 可視化ダッシュボードでリアルタイムに確認できる状態
全部を一つのシステムに統合する必要はありません。判断に必要なデータが、必要なときに揃う状態を目指します。
CSVの突合が大変な理由
CSVを突合する作業が大変なのは、作業量だけでなく、突合できない原因が複数あるからです。
- 識別子のズレ:顧客ID、案件IDがSaaSごとに違う
- 定義の違い:同じ「売上」でも、受注・出荷・計上のどれを指すかが違う
- タイミングの違い:月末締め・月初締め、更新頻度が違う
- 表記揺れ:顧客名や商品名の表記がバラバラ
これらを毎回手動で解決するのがCSV地獄の本質です。一度整理すれば、自動化できる部分が見えてきます。
SaaSデータ連携開発との関係
本ページ(SaaSのCSV月末)は、月末のCSV作業を入口にしたページです。SaaS間のAPI連携や連携基盤の依頼は、SaaSデータ連携開発のページも参照ください。
Excelが残る場合はExcel・SaaS連携、転記の自動化だけならGAS・定型業務自動化も選択肢です。
相談の入口
「毎月CSVを集めている作業」を一つ挙げるところからで構いません。どのSaaSから、何を、どう加工しているかを確認し、連携の優先順位を決めます。
よくある質問
Q. すべてのSaaSを一つに統合しますか?
いいえ。判断に必要なデータが揃う状態を目指し、必要な範囲で連携を設計します。
Q. CSVのダウンロードを自動化すれば解決しますか?
ダウンロードの自動化だけでは、突合・加工の作業は残ります。識別子・定義・タイミングを整理し、そもそも突合が不要な状態を設計することをおすすめします。
Q. どのくらいの期間で月末作業を減らせますか?
対象範囲により異なります。1〜2システムの連携であれば1〜2ヶ月で運用開始できるケースが多いです。
Q. 費用はいくらですか?
対象システム数や範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。
SaaSのCSV作業のご相談
毎月CSVを集めている作業があれば、そこから整理できます。現状をお聞かせください。