CONCEPT — EXCEL TO DATABASE
Excelのデータベース化・システム化
同じデータがあちこちのExcelに転記され、どれが最新か分からない。集計のたびに突合が発生し、担当者が抜けると場所も分からなくなる。紙やExcelの記録を、集計と運用に使える形へ移したいという相談が典型です。
Excelデータベース化で解決する課題
受注・見積・請求がExcelで回っている。LINEで受けた注文をスプレッドシートに転記している。毎月の集計で、各部署のファイルを突き合わせている——こうした「見えない負荷」を抱えている現場は多いです。
問題の本質は、Excelというツールではなく、更新責任と定義が揃っていないことにあります。最新のファイルがどれか分からない状態は、データベース化だけでは解決しません。スモールデータの整理が先、というSDOの考え方と整合します。
sento.groupの解き方
まず分断されている情報と業務を棚卸しし、必要な粒度でデータを一元化します。既存のExcel運用を残しながら、必要な部分だけをデータベース化するケースもあります。
- Notion・Airtable・BigQueryなど各種データベース構築
- REST/GraphQL API、SaaS間の連携基盤
- 転記・請求の自動化(RPA・GAS・API)
データベース化は目的ではなく、判断と運用に使える形へ移す手段です。対象を絞り、まず一つの業務で運用が一周する状態をつくります。
事例の参考(サイト掲載の範囲)
sento.groupの支援事例として、以下のような取り組みがあります。
- LINEとExcelで流通していた年間の受注・見積・請求を一本化し、人手の転記・突合をゼロにした事例
- 紙ベースのカウンセリング記録をデータベース化し、集計作業を大幅に削減した事例
- 複数のExcelを突き合わせていた評価集計をデータベース化した事例
いずれも「Excelを判断と運用に使えるDBへ移す」流れの参考です。
連携ページとの使い分け
Excelデータベース化と、Excel・SaaS連携は扱う範囲が異なります。
- 本ページ(excel-to-database):Excelをデータベース/業務システムとして据える依頼入口
- Excel・SaaS連携:ExcelとSaaSの連携・突合・サイロ解消の進め方
- データのサイロ化:分断の定義・原因
転記自動化が主目的の場合は、GAS・定型業務自動化も参照ください。
よくある質問
Q. すべてのExcelをやめないとダメですか?
いいえ。既存のExcel運用を残しながら、必要な部分だけをデータベース化するケースもあります。判断に必要なデータが揃う構成を先に設計します。
Q. Excelのデータベース化と、SaaS連携はどう違いますか?
本ページは「ExcelをDB/システムとして据える」依頼入口です。SaaSとの突合・API連携の進め方はExcel・SaaS連携をご覧ください。
Q. どのくらいの期間で始められますか?
対象範囲により異なりますが、1部門・1業務の連携であれば1〜2ヶ月で運用開始できるケースが多いです。全社展開は段階的に進めます。
Q. 転記や請求の自動化まで頼めますか?
定型業務の自動化はRPA・GAS・APIで対応します。範囲は相談時に整理します。
Q. 費用はいくらですか?
規模により異なります。無料相談で現状をお聞かせください。
Excelデータベース化のご相談
Excelのまま限界を感じている業務があれば、まず範囲の棚卸しからご一緒できます。