CONCEPT — SMALL START NAISEIKA

スモールスタート内製化の最初の90日

sento.group 編集部 · · 約2分

データ活用や自動化を始めたいが、外注に頼ると変更のたびに時間とコストがかかる。かといって、いきなり専任チームを作るのはハードルが高い。スモールスタート内製化は、一つの業務で「自分たちで直せる」状態を作るところから始めます。

スモールスタート内製化とは

スモールスタート内製化とは、データ活用や業務自動化を、大規模な投資や専任チームなしに、小さな範囲から社内で回せる状態を作る進め方です。

「内製化」と聞くと、エンジニアを採用して開発チームを作るイメージがあります。しかし、最初からそこを目指すと、採用・教育・体制構築に時間がかかります。まず一つの業務で「外注しなくても直せる」状態を作ることが、スモールスタートの目標です。

最初の90日で何を目指すか

90日という期間は、一つの業務で運用が一周し、改善点が見えてくる目安です。この期間で以下を目指します。

  • 対象業務を一つ選ぶ(毎週・毎月繰り返す定型業務)
  • 現状の手順を整理し、自動化・効率化の対象を決める
  • 担当者が自分で修正できる形で実装する
  • 実際の運用で動かし、例外処理を確認する
  • 「次に何を改善するか」が分かる状態にする

90日で完璧な状態を作るのではなく、「これなら続けられる」という手応えを得ることが目標です。

sento.groupの支援

sento.groupでは、スモールスタート内製化を以下の形で支援します。

  • 対象業務の選定と現状整理
  • 担当者が修正できる形での実装(GAS、ノーコード、簡易API等)
  • 運用開始後のフォローと改善サイクルの設計
  • 次の対象への展開計画

「全部作って渡す」のではなく、「一緒に作って引き継ぐ」形を重視します。担当者が仕組みを理解し、自分で直せることが内製化の本質です。

外注と内製の使い分け

すべてを内製化する必要はありません。内製化が向いている業務と、外注が適切な業務を見分けます。

  • 内製化向き:頻繁に変更が発生する、業務理解が必要、小さな改善を繰り返す
  • 外注向き:専門技術が必要、大規模な開発、セキュリティ要件が厳しい

スモールスタート内製化で成功体験を積んだ後、対象を広げるか、外注と組み合わせるかを判断します。

AI-readyとの関係

AI活用を始めるには、データと業務の前提が整っている必要があります。スモールスタート内製化で業務を整理する過程で、AI-readyの状態に近づきます。

「AIを入れたい」という目標がある場合も、まず一つの業務で内製化を進めることで、AIに渡すデータや判断の範囲が明確になります。

よくある質問

Q. エンジニアがいなくても内製化できますか?

はい。GASやノーコードツールを使えば、プログラミング経験がなくても始められます。担当者が修正できる形で実装することを重視します。

Q. 90日で何ができるようになりますか?

一つの業務で「外注しなくても自分たちで直せる」状態を作ります。完璧な自動化ではなく、続けられる手応えを得ることが目標です。

Q. どの業務から始めればいいですか?

毎週・毎月繰り返す定型業務で、変更が多いものを選ぶと効果が見えやすいです。

Q. 費用はいくらですか?

範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。

内製化のご相談

「外注なしで直せるようになりたい業務」を一つ挙げるところからで構いません。現状をお聞かせください。

無料相談する