CONCEPT — OPS DESIGN
業務設計・属人化解消
担当者の頭の中にだけ手順があり、引き継ぎや改善のたびに確認コストが膨らむ。何を作るべきかが決まっていない。全社横断で展開したい。ツールを入れる前に、人とシステム・AIの役割分担が描けていない——こうした状態が出発点です。
業務設計・属人化解消で解決する課題
担当者の頭の中にだけ手順があり、引き継ぎや改善のたびに確認コストが膨らむ。何を作るべきかが決まっていない。ツールを入れる前に、人とシステム・AIの役割分担が描けていない——属人化の典型です。
属人化解消は、マニュアルを増やすことより、決める行動と成果物の定義を先に置くことです。IPOAは「何を作るか」から始めず、「誰が・いつ・何を決めるか」というActionから逆算します。
sento.groupの解き方
作業の流れを描き直し、人とシステム・AIの役割分担を整えます。属人化した業務を再現可能なプロセスに変換します。
- 業務フロー・判断基準・役割分担表・IPOA分解
- 要件定義、部門横断ファシリテーション、論点整理
- 導入後に現場の担当者が自走できる運用体制(ドキュメント、運用ルール、改善サイクル)
システムを作ること自体がゴールではなく、業務設計の結果として必要な場合に開発を行います。「何を作るか」が決まっていない段階から入り、プロジェクトの方向を正します。
IPOAとの関係
IPOAは、Input(入力)、Process(処理)、Output(出力)、Action(行動)の四つで仕事を捉える考え方です。設計時には最後のActionから逆算します。
「ダッシュボードがほしい」と言われて作ったのに、会議では開かれない。その前に「これを見た人が何を決めるのか」が決まっていなかった可能性があります。IPOAは、そこから設計を始めるための考え方です。
他コンセプトとの分岐
業務設計・属人化解消は、自動化やエージェントに進む前の土台です。
- 情報分散が課題:データのサイロ化
- 転記・定型の負荷が課題:GAS・定型業務自動化
- AI活用の前提不足が課題:AIエージェント導入支援、スモールデータ
自動化やエージェントに進む前に、業務フロー・判断基準・役割分担表・IPOA分解を先に置くと、後工程の手戻りを減らせます。
よくある質問
Q. 何を頼めばいいかわからない段階でも相談できますか?
むしろその段階からお声がけください。課題の構造化と優先順位づけから始めることで、後工程の手戻りを大幅に減らせます。
Q. 業務設計とシステム開発の関係は?
システムを作ること自体がゴールではなく、業務設計の結果として必要な場合に開発を行います。
Q. IPOAとは何ですか?
Input / Process / Output / Action の略で、決める行動(Action)から逆算する考え方です。詳細はIPOAとはをご覧ください。
Q. 属人化解消にデータ基盤は必須ですか?
手順の可視化だけでも進む場合がありますが、データが分断されていると改善が止まりやすいです。サイロと業務フローはセットで見ます。
Q. 費用はいくらですか?
範囲により異なります。まずは無料相談でご相談ください。
業務設計・属人化解消のご相談
「手順が属人化している業務」をひとつ挙げるところからで構いません。現状をお聞かせください。